出産費用:分娩費用・入院費用
普通分娩の場合、一般的に出産日から1週間入院します。分娩費用・入院費用は大体30〜40万円くらいです。(産院・病院によって異なります。)高いですね〜。【出産費用として、妊婦検診費用(約10万)・マタニティ用品(約3万)・出産準備用品(約10万)などを入れると、合計60〜70万円ものお金が必要です。】
以下に、私の場合(個人産院)の出産費用(分娩費用・入院費用)の明細を公開します!(妊婦検診費用は別に必要です。)支払いは、入院初日(出産日)に入院内金として20万円、そして退院日に差額(約20万)を払いました(合計約40万円)。
※当時、出産一時金(出産育児一時金)は、出産の約1ヵ月後に振り込まれていたので、別のお金を用意しておく必要がありました。現在は、「直接支払制度」の導入により、その必要は無くなっていますが、、実は、この制度を利用しない方がお得なんです。なぜなら、40万円を超える金額を、クレジットカードで支払えば、いっぱいポイントがつくからです。たとえ、その時点でお金がなくても、「ボーナス一括払い」(手数料無料)を利用すれば、引き落とし時には出産一時金が支払われているはずですから、支払可能です。つまり、直接支払制度を使わない方がお得なんですよ。ご自身がお持ちのカードが「ボーナス一括払い」対応かどうか一度確認してみましょう。ちなみに、私が愛用している、入会費・年会費無料のライフカードは、ボーナス一括払い可能です。
入院料 |
¥78,000 |
分娩介助料 |
¥130,000 |
処置料 |
¥2,000 |
検査料 |
¥1,000 |
新生児世話料 |
¥89,080 |
その他(付添人の宿泊料) |
¥11,000 |
食事療養費 |
¥10,640 |
診療費(入院中)保険外分(10割) |
¥76,210 |
診療費(入院中)の標準負担 |
¥5,460 |
合計 |
¥403,390 |
普通分娩・入院7日間・完全母子別室制・母は完全個室・食事3食とおやつ付でした。
(1日だけフランス料理の日がありました。)
さらに、入院中に、新生児の検査「聴覚スクリーニング」で3,000円、ガスリー検査で3,500円支払いました。これらの検査は任意ですが、私達は念のために申し込みました。
あと、出産から3週間経つと、ベビー検診とママの検診がありました。ベビー検診は、赤ちゃんの発育状況などを診た後、K2シロップ(新生児に不足しやすいビタミンKのシロップ)を飲ませてもらいました。800円也。ママの方は、傷口縫合の経過などをチェックしてもらいました。4,500円也。
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