母乳で産後ダイエット
赤ちゃんに母乳を与えると、お母さんの子宮の回復が早くなって、産後リフォーム・産後ダイエットもスムーズにいくのをご存知ですか?人間の体ってうまくできていますよね。この時期は、体が流動的なので、うまく行けば妊娠前よりも痩せられる可能性もあるらしいです。
しかし最近は、環境の変化もあってか、母乳が出にくい人も増えているのも事実です。私も、赤ちゃんが生まれるまでは、母乳が出るかどうか心配でした。幸いにも、私が通っていた病院では、母乳を出すための指導があったので、出産後1週間も経たないうちに母乳が出るようになりました。おかげで、産後2ヶ月程度で、妊娠前の体型に戻ることができました。
母乳育児は産後リフォーム・産後ダイエットだけでなく、「ミルク育児よりはるかに楽」・「寝かしつけやすい」などのメリットがあります。赤ちゃんが、母親の愛を感じ、安心するんですね。
産院では、「どんなおっぱいでも必ず母乳は出ます」と張り紙がしてありましたヨ。出なくても、すぐにあきらめないで下さい。病院で教わった『母乳を出す方法』をみなさんに伝授いたします。
まずは、おっぱい体操 |
病院で教えてもらった体操は、おっぱいの周辺部のマッサージと、乳首のマッサージの2種類です。2種類のマッサージを「妊娠中は入浴中に」、「産後は授乳前に」しました。でも、妊娠中は、お腹が張ったり、気分が悪くなったりすることが多かったので、無理はしませんでした。この体操は、ピジョンのホームページに載っている体操と全く同じなんです。注意事項も参考にしてくださいね。 ピジョンのおっぱい体操はこちら。
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出産したら吸わせる |
産後できるだけ早く、赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうと、母乳が出やすくなります。私は、出産2日後に初めて赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらいました。その日はさすがに母乳はでませんでしたが、翌朝、おっぱいが痛くて眼が覚めました。どうやら、前の日に吸ってもらった効果が出たようで、母乳がたまっておっぱいがパンパンになっていたのです。 その日は1日中、赤ちゃんがくわえられないほどカチコチの乳首だったので、3時間おきの授乳時間の度に、電動タイプのさく乳器で搾乳しました。搾乳したお乳は、哺乳瓶に入れて赤ちゃんにあげました。(最初のうちは、乳首の皮の弱い部分が切れて血が出るトラブルがあったので、手動タイプのさく乳器を使って、自分で加減を調節しながら搾乳する方が良いと思います。) |
初めてのママなら、「母乳がどのくらい出ているのか分からない」という悩みも出てくると思います。私の病院では、授乳前と授乳後にスケールで赤ちゃんの体重を測定して、赤ちゃんが飲んだ量を把握できました。
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